こんにちは、近藤です。
伐採は伐採でも、特殊な伐採。
みなさんはどんなイメージでしょうか?
伐採は…
木材を切り出すために一般的に使われる手法で、
「木を切る」と言うと
こんな感じを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
一方、特殊伐採は…
木に登ってますね。しかもロープで体を支えています。
こんな風に切っていくのが特殊伐採です。
建物などが周りにあって切り倒せなかったり
クレーンや高所作業車が入れない場所だったり・・・。
そんなとき、ロープクライミングの技術を駆使した作業で安全に伐採を行います。
入社してから
2人の空師さん(特殊伐採をする人)の作業を見る機会がありました。
チェンソーなどいろんな道具を腰に巻いての木の上の身軽な移動、
ロープを木に括りつける手さばき、
不安定な木の上でチェンソーを使い切っていく様子・・・。
伐採の概念をふっとばす、繊細だけど大胆な作業に
また見たい!!と思わずにはいられませんでした。
造園会社だけど、こんなことも出来るんですよ。
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・落ち葉で雨どいが詰まる。
・枝が電線にかかる。道路にはみ出す。
・風で木が倒れないか心配。
・木の元気がなくなってきた。
・いつまでも記念樹を残したい。
・枯枝が落ちて、屋根を壊したり、人に当たるのが心配。
というお困りがある方。
特殊伐採の出番かもしれません。
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